オーリングテスト(Bi-Digital O-ring Test)とは？

オーリングテスト（Bi-Digital O-ring Test)とは、2本の指（親指と薬指等）でつくったO-リング（指の輪）を引っ張ることによっておこる指の筋力の減弱をみる検査法です。

これは,世界オーリング協会会長であるニューヨーク在住の日本人医師大村恵昭教授が開発した医学的な補助診断法で、患者さまの体に触れたり、体を見ただけで、異常な臓器や器官・弱い場所などが見つかれば、2本の指で作ったO-リング(指の輪)が開き、体の異常部位やウィークポイントを診断することができます。

そのため、オーリング協会では、この検査法を用いて、西洋医学的な標準検査で進行ガンと診断されるもっともっと前の前ガン状態の発見や診断に使われておりきわめて効果の高い治療をすることが可能になります。

オーリングテストでは共鳴現象を用いて臓器の組織標本を手に持ち臓器を描くこともできますし、そこに存在（感染）する細菌・ウイルス・真菌・寄生虫・異常物質などを検出します。

東洋医学での鍼灸治療・代替療法における診断にも大いに役立ち、それぞれの患者さまの新しい治療法を見つけることもできます。

また、いわさき鍼灸整体院では、オーリングテストを利用し、飲まれてるお薬やサプリメントをお持ちいただき、それが合っているか、また適量などを診せていただいております。

※当院でお薦めしているサプリメントの一例　フコイダン　ビタミン療法でのビタミンＤ　中国パセリ　シラントロ　アサイー　etc